スカウトマンの教科書

有料職業紹介としてのスカウト活動の情報発信するブログ

【おすすめ】優良スカウト会社の求人情報

そもそもスカウトマンとは?

なんとなく知っているけどどんな業界なんだろう?そんな風に思っている人は多いと思う。
意外に知っているようで知らない業界。新宿スワンという漫画の影響でより一般的に知られるようになった業界だが、本当の実態を知っている人は少ないから、実態を教えようと思う。まずはスカウトに関して世間が勘違いしている部分について少し説明します。繁華街にいるスカウトマンは女の子を見ると声をかけてます。ここでよくある勘違いですが、路上スカウトマンは基本的に路上でラインを聞いているだけであって、そのままお店に連れて行こうとしているわけではありません。この点を勘違いしている人は多いです。路上スカウトとネットスカウトの違いというのは、ラインや連絡先を聞く方法が路上かネット上かという違いのみです。
その後のお店を紹介するまでの過程はどのスカウトも基本的には同じです。
なので、ネットスカウトも路上スカウトも女の子を紹介する過程に違いはありません。
この点も勘違いしている人が多いですね。本題に戻りますが、
スカウトマンに興味をもち、これから始めたいと思っている人は多いと思います。
コロナで失業した人や給料が減った人からの問い合わせが毎日のようにあり、これから始めようと思っている方に向けて次の章でスカウト会社の求人情報の探し方や見極め方を説明します。

実際のスカウト会社の求人情報

スカウトの求人情報を検索する方法は大きく分けて二つある。
・Googleで検索する方法
・ツイッター、インスタなどのSNSで検索する方法
基本的にどちらでも検索しても中の人は同じなのでまとめて解説します!
グーグルやSNSでスカウトマンと検索すると月収100万円簡単に稼げます。という甘い言葉と札束とブランド品の写真の数々。
稼げると思いますよね。
真実をお話しすると、確かに稼げているスカウトもいます。が、
大半は昼職よりも稼げていないような人が多いです。

スカウトは人生を変える可能性がある仕事であるのは間違いありません。

元スカウトで今実業家で成功している人は沢山います。
しかし、簡単に稼げるような仕事ではありません。
これは間違いないです。
100人面接来て、働く人が50人として、
1ヶ月続けれる人は10人
1年続けられる人は5人
くらいの割合ですかね。
この割合をみたらどれだけ過酷な世界かわかるでしょう。
楽な世界であるという考えは捨ててください。
なぜこんなにも過酷なのでしょうか?
それはスカウト会社の体質の問題になります。
基本的にスカウトというのは1人で行います。
約9割の会社は面接してから、簡単に仕事教えて後は放置で自分でやれというような感じになります。全然教えてもらえないんです。
なぜなら、上司は忙しくて稼げてるので新人を教育するのがめんどくさいんです。
これが今の業界の現実です。
それが理由でほとんどの人は1ヶ月でこの業界を去ります。
自分でなんとしてもやってやるというような人以外はかなり厳しいです。
なので、ネット上にある、
誰でも稼げます!
月収100万円余裕!
などの甘い言葉はそのまま鵜呑みにはしないようにしましょう。 
もちろん、本気で努力して稼ぐ奴はいます。
これも事実です。

別記事にてオススメのスカウト会社の情報をまとめていますのでこちらの記事を参考にしてみてください!

 

webscout.hatenablog.com

 

まとめ

スカウト業界は会社によって本当に実態が異なります。
SNS集客×有料職業紹介という風に完全に合法的にスカウト活動をしている会社もあれば、
完全にブラックな運営をしている会社もあります。
しかし、ネットで検索してもどこが安全な会社なのかは見分けがつきません。
応募したは良いものの意味不明な会社に入ってしまったら人生が詰む可能性もあります。
その選択は非常に重要です。
もし、どこの会社に入ろうかと迷っているのであればまずは自分に相談してください。
あなたの希望にあった会社を提案させていただきます。

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